川越市
〜川越駅〜
川越市の玄関口となる川越駅舎は1989年3月に完成した橋上駅舎で、改札口は東武鉄道、JR東日本それぞれに有しており、東武東上線で池袋方面、JR川越線で大宮・新宿、渋谷、大宮、高麗川方面など多方面への乗り入れが可能で、一日の利用者数は東武鉄道だけで平均10万人以上、JR東日本を合わせると16万人以上になります。
駅構内商業施設であるEQUiAやルミネ川越店、東口を出れば目の前にアトレ、マイン、さらには全長約1,200mにもおよぶ商店街クレアモールと、多くの商業施設が集中しており、ショッピングエリアとしても老若男女問わず人気のエリアです。
また、西口駅前では行政機能・宿泊施設・オフィス・店舗などが入る複合施設を建設中、新たなランドマークとして2020年度に完成予定となっております。
そして川越といえば蔵の町。駅から少し離れると昔の町並みが残るエリアもあり、小江戸川越と呼ばれて親しまれ、ショッピングエリアと合わせて連日多くの観光客で賑わっています。
東武東上線 池袋駅まで 急行 31 分
東京メトロ副都心線 渋谷駅まで 48 分
東急東横線 横浜駅まで 1時間 17 分
〜新河岸駅〜
川越の南の玄関口となる新河岸駅。
2017年から2018年にかけて自由通路と橋上駅舎、駅前広場が完成し、東西ともに駅周辺が新しく生まれ変わりました。バスやタクシー乗り場も整備され、川越シャトルバスの乗り入れが開始されたことにより交通の拠点に。
車椅子の方や高齢者の方のための専用乗降場があり、利用者を雨から守るシェルター(上屋)が設置されていたり、送迎用の駐車場も整備されるなど、送迎しやすい環境となっています。
東武東上線 池袋駅まで 準急 39 分
東京メトロ副都心線 渋谷駅まで 53 分
東急東横線 横浜駅まで 1時間 15 分
JR川越線 西川越駅、JR埼京線 南古谷駅、西武新宿線 本川越駅など、
川越市内には4路線10駅あります。
周辺情報
◆川越駅 東口 ロータリー ◆川越駅 西口 ロータリー
◆アトレ川越 ◆クレアモール
◆EQUiA(エキア)川越 ◆ウニクス/ウェスタ川越
◆時の鐘 ◆菓子屋横丁
◆喜多院 ◆川越 氷川神社