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喜多院(本堂)

◆喜多院

東武東上線 川越駅徒歩20分のところにある、別名「川越大師」として知られる寺院。

初大師や節分、七五三など、諸行事はもちろんですが、四季折々の行楽客で賑わっており、毎年お正月の初詣には埼玉県内の寺院の中では最も多い約40万人の参拝客が訪れています。
江戸城にあった建物は川越市に最も現存しており、 1638年(寛永15年)の川越大火で焼失した際に3代将軍徳川家光の命で江戸城の建物が移築されたと言われています。 その中には「徳川家光誕生の間」がある〝客殿〟や〝書院〟〝庫裏〟などもあり、それらは全て国の重要文化財に指定されています。

五百羅漢
また境内には「日本三大羅漢」の1つである五百羅漢があり、天明2年(1782)から文政8年(1825)の約50年間にわたり建立されたもので、計538体の石仏が鎮座しています。
その石仏はすべてが異なる表情やポーズをしており、 笑う羅漢様や泣いている羅漢様、怒っている羅漢様など、本当に様々な羅漢様がいます。深夜に羅漢様の頭を撫でると1つだけ温かいものが必ずあるといわれており、それは亡くなった親の顔に似ているという言い伝えが残っています。






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