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菓子屋横丁

◆菓子屋横丁

色とりどりのガラスが散りばめられた石畳の道に、20軒程度のお菓子屋さんなどが立ち並ぶ川越市の有名なスポット「菓子屋横丁」。
明治の始め頃、江戸っ子好みの気取らない菓子を製造したことが始まりといわれています。
大正12年の関東大震災によって被害を受けた東京に代わって製造供給を賄い、昭和初期には70軒以上のお店があったそうです。
その後、お店の数は減ってしまったものの、素朴で懐かしく温かい街の面影が、時代が変わった今も私たちに安らぎを与えてくれます。
「菓子屋横丁」に漂う素朴で懐かしい香りは、平成13年環境省の“かおり風景100選”に選定されたこともあり、今では多くの観光客も訪れます。
焼きたての御煎餅の香りや飴菓子のにおい、懐かしい駄菓子やお団子など、 一歩足を踏み入れると誰もが子供の頃に返ったような気分になり、懐かしさを感じずにはいられません。
子供の頃、百円玉を握りしめ「どれにしようかな?これにしようかな?」と、ワクワクした気持ちを思い出す人も多いのではないでしょうか?





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