東上線開業当時からある駅の一つで、富士見市の代表駅。
東口から富士見市役所まで直線で結ぶ道路「鶴瀬駅東通り線」が概ね整備され、西口からは国道254号線（川越街道）に接続する道路「鶴瀬駅西通り線」の整備が進んでいます。各駅前通りの整備進行により、東西口へのアクセスがしやすくなったと共に商業施設も徐々に増えていて、今もなお発展し続けているエリアです。
2015年に大型ショッピングセンター〝ららぽーと富士見〟が開業し、以降利用者が大幅に増え地域が活性化されています。富士見市・三芳町エリアの循環バスもあり、東口からはららぽーと富士見行きの路線バスも運行されています。
周辺情報
〜 鶴瀬駅 西口 〜
◆鶴瀬駅 西口 ロータリー
駅前広場が綺麗に整備され、ロータリーを囲む様に東武ストアやマツモトキヨシなど複数の便利な商業施設が並んでいます。歩道も広々と整備されていて、子連れの方やお年寄りも安心して歩くことができます。各方面へ向かうバスが運行していて、地域住民の重要な足となっています。
〜 鶴瀬駅 東口 〜
◆鶴瀬駅 東口 ロータリー
東口駅前広場はまだ整備途中ではありますが、先々は西口と同様に綺麗に整備されていきます。昔ながらの商店街も残っていて、整備が進めばららぽーと富士見も含めた新しい商業施設と共に、よりいっそう便利で賑わいある街になるでしょう。
◆三井ショッピングパーク ららぽーと富士見
東口から約1.5kmに位置する東上線エリア最大級のショッピングセンター。敷地面積約152,000㎡、店舗面積約80,000㎡を有し、東急ハンズやZARA、レゴストアなどの主なテナントのほか、丸広百貨店や三越伊勢丹、京王百貨店のサテライト店舗など290店以上が入居しています。
