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目の錯覚や視覚トリックで部屋を広く見せるインテリア (スタッフブログ)

2019年12月13日




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こんにちは(^^)/

突然ですが皆様はこんなお悩みはありませんか(・・?

図面や写真で見た時は広いと思ったのに家具をレイアウトしたら狭くて窮屈。。

元々狭い部屋なのに、これ以上狭いのは嫌。もっと部屋を広く見せたい!と思ったことはありませんか?

部屋の大きさは、増築でもしない限りできませんが、工夫次第で広く見せることができます。

今回は目の錯覚や視覚トリックを使って部屋を広く見せる2つのポイントをご紹介したいと思います。

1.ガラスや細いデザインの家具を用いてオープンなインテリアへ


同じ空間に太いものと細いものがある場合、細いものの方が残りの空間が広く見えますよね。その効果を生かしたのが
「ガラスや細いデザインの家具」を選ぶことです。

特にリビングやワンルームなどに家具を置く場合、脚が細いデザインを選ぶと効果的です。


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透けて見えるガラス効果で床面が多く見える分部屋が広く見えますよね。

家具を選ぶ時は、好みだけでなく「広く見えるのはどちらか?」を重視して選定することがポイントです(`・ω・´)


2.カーテンを活用して高さがあるように錯覚を使う


部屋にカーテンを取り付ける時、高さを意識したことがありますか?

カーテンレールは、最初から住まいに取り付けてあることがほとんどだと思いますが、カーテンの位置を窓よりも高くする
、天井を広く見せることができます。


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天井ぎりぎりにカーテンレールを取り付けた例です。


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こちらは天井から床までのレースカーテンをつけた例です。

もの凄く大きな窓があるような錯覚になり、開放感がありますね!

部屋を広く見せたい場合は、薄い色をおすすめします。

他にも、ミラーを活用して部屋の奥行があるようにみせたり、
奥行のあるアートを飾ることによって部屋を広く見せることもできます。



イラスト帯


いかがだったでしょうか?


人の目は遠くのものは小さく、近くの物は大きく見える錯覚があります。

この原理を用いて、実際より部屋を広く見せる部屋作りの参考にしてみて下さい(^^)v

住まいに関するご質問、ご相談受付中です!是非お気軽にお問合せ下さい(^^)/☆


6これだTEL




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