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あなたはどんな玄関にしたいですか? (スタッフブログ)

2020年02月07日




タイトル


こんにちは!(^^)!

突然ですが、あなたはどんな玄関にしたいですか?

これから家づくりを考えている方は、
「玄関に物が溢れているので、家を建てるならすっきりと片付いた玄関にしたいです」
このように思っている方も多いのではないでしょうか。


たしかに靴やベビーカー、傘などが溢れた玄関というのは散らかった家に見えてしまいますし、
物が多い玄関だと外に出たり家の中に入るのも一苦労です。
すっきりとした玄関を目指す時に大活躍するのがシューズクロークです。


シューズクロークとは、その名前のとおり靴をメインに収納する場所ですが、
靴だけでなく傘やアウトドア用品など外で使う物を入れておけるのもシューズクロークの特徴です。


基本的にはシューズクロークには外で使う物を入れるので、
シューズクロークは基本的に玄関の横につくることになります。


シューズクロークのメリット


メリット


シューズクロークを作りたいという方で1番多い理由が、玄関をスッキリさせたいという理由。


靴だけでなく、傘やベビーカーなどの外用品が溢れがちな玄関にシューズクロークを設けることで収納場所を確保し、
その結果スッキリした玄関にできるのがシューズクロークの1番のメリットなんですね。


特に外で使うものは色んな色味の物があるのでゴチャついた印象が強くなりますが、
一箇所に収納してしまうことで玄関がスッキリと見えるようになり、玄関の印象は大きく変わります。


その他、外で使うもの、例えば子供が外で使うおもちゃやスポーツ用品、
ベビーカーを家の中に持ち込まずシューズクローク内収納できるようになるので、
家の中を綺麗に保ちやすいというのもシューズクロークのメリットの1つです。


シューズクロークのデメリット


デメリット


シューズクロークを作る時のデメリットを挙げるとすると、
シューズクロークを作る分だけ玄関が狭くなってしまう可能性が高いということが挙げられます。


特に家の大きさがコンパクトな場合はシューズクロークを作ることで玄関の広さが圧迫されるケースもあるので、
家全体のバランスを見ながらシューズクロークを設けるかどうか判断するのが大切になってくるんですね。


また、シューズクローク内は使いやすくしておかないと、ただの物置になってしまうということもあります。


シューズクロークをウォークスルーにする場合


ウォークスルーシューズクローク


シューズクロークをウォークスルーにすることで、
通常の玄関の他にシューズクロークを通って家の中に入れる間取りもよく見かけます。

簡単に言うと、来客用の玄関と日常使いの玄関 という2つの動線がある家になるんですね。

また、来客用の玄関と家族が日常使う玄関にするだけでなく、場合によってはさらに複数の動線を作ることも可能です。

例えばシューズクロークからパントリーへ行けるようにすることで、
「シューズクローク」 → 「パントリー」 → 「キッチン」というような動線にすることも可能になります。



シューズクローゼットは靴だけでなく外で使うものをまとめて収納できるのでとても便利ですし、
シューズクロークがあることで玄関がスッキリして家の印象も良くなるという効果も期待できます。


使いやすいシューズクロークになるように今回ご紹介したポイントを押さえながら、
ぜひあなたにあったシューズクロークをつくってくださいね。




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