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パントリーいる?いらない? (スタッフブログ)

2020年01月10日




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こんにちは!
本年もいろいろなブログをアップしていきたいと思います。
よろしくお願いします!(^^)!



それでは、本題に入っていきましょう。
あなたはパントリーと聞いて、どんな事を思い浮かべますか?


パントリーは食品を買いためる方にとっては買ってきた食品をストックできる便利な場所ですし、
料理好きな人には調理器具や食材置き場として、
さらに子供にとってはお菓子が置いてある夢のスペースかも知れません。


ちなみに一般の家庭では冷蔵庫1台分の食品ストックがあると言われています。


これらの食品ストックをどこに収納できるかというのは、誰でも悩ましいところ。
そんな悩みをパントリーは解決してくれるんですね。


今回は、そんなパントリーをつくる前に知っておきたいメリット・デメリットをご紹介していきます。


パントリーとは



パントリーとはキッチンの側にある収納の呼び名の事で、
主に食品や飲料、調理器具をストックするためのスペースです。


パントリーは収納力があるので、特に日頃あまり買い物に行かない人(忙しくて週末しか行けない人)にとっては、
パントリーがあるとかなり重宝します。


時間がないので多めに買ってきた物をたくさん収納しておけるパントリーはとても便利ですよね。


また、料理や食材、お酒にこだわりがある人が、大量の調味料や食材、
お酒を置いておくのため食品庫としてパントリーを使うことも多いです。


食品などをストックする場所としてはパントリー以外に床下収納を使うという方法もありますが、
やはり床下収納は日常使いとして使うのは大変なので、使い勝手は圧倒的にパントリーの方がいいです。


パントリーのメリット



パントリーの1番のメリットは、やはりその収納力


ストックの食材や飲み物だけでなく、
調理器具や食器、調味料などキッチンに関わる物をなんでも収納できるというのは便利なものです。
キッチンは家の中でも物が多い場所ですが、キッチン側に大きな収納があるとかなり頼もしいですね。


忙しいご家庭ではまとめ買いできると便利ですが、収納が無いとなかなか買い置きもしにくいもの。
でもパントリーがあることで気にせず食材や飲み物をストックすることも可能です。


最近では地震や水害など災害のニュースをよく目にしますが、
そのような非常時に備えての非常食や備蓄スペースとしても使えるのも心強いですね。


パントリーのデメリット




食材や飲み物、さらには非常用のストックまで収納しておけるパントリーですが、メリットだけでなくデメリットもあります。
パントリーのデメリットとは何でしょうか?


それはパントリーを作るためにキッチン付近に広いスペースが必要ということです。


特にキッチンのまわりには食器棚や冷蔵庫といったキッチンで使うものだけでなく、
食事をするためのダイニングスペースも必要となりますし、
水回りの動線をコンパクトにする場合では洗面室をキッチンの近くに配置するなど様々なスペースが配置されることも多く、
パントリーのための広いスペースを確保するというのは意外と難しいんですね。


パントリーをつくる時に重要なのが、どれくらい食品をストックするのか把握するという事です。


今は食品のストックが全然ないのにパントリーを作ってしまうとあまり使われないパントリーになる可能性が高いですし、
食品のストックが多かったり、将来パン教室や料理教室をやろうと思っているのであれば
大きめのパントリーをつくる方がキレイに収納できますし見た目もお洒落です。


そのため、せっかく収納した物をいかに取り出しやすく無駄にしないようにできるのか
これがパントリーを使いこなすポイントです。


パントリーをうまく活かして食品のストックは無駄にせずに有効活用できる家にしたいですね。


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