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部屋を広く見せる3つのポイント! (スタッフブログ)

2019年10月18日




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こんにちは!
本日は、狭いリビングダイニングを広く見せるための家具やインテリアのレイアウトの
ポイントをお教えします!是非最後までお読みください(*^^)v


日本の住宅は部屋が狭いです。よくある2LDKや3LDKの間取りの
リビングダイニングは10畳〜12畳くらいが多く、部屋が狭く感じます。


そんな狭い部屋で家具、インテリアのレイアウトに困ったという方は多いのではないでしょうか。
もしかすると、今の部屋の家具、インテリアのレイアウトがリビングダイニングを
狭く見せてしまっているかもしれません。


狭い部屋は少しでも広く見せたいもの。そこで今回は、
狭いリビングダイニングでも広く見えるコツを3つご紹介します。


家具のレイアウトで視線の抜けを作る



部屋の中で、一番視線の抜けるところといえば窓です。
リビングダイニングの窓から見える風景で部屋を選ぶという方も
少なくないと思います。


この視線をコントロールすることが部屋を広く見せるポイントになります。


----------------------------遠近法の効果を利用する-------------------------


遠近法の効果を活かすには、部屋の中で、入り口から窓を奥にして見たとき、
入り口側から順に、背の高い家具から低い家具へと配置していきます。


すると奥行感が出るため、狭い部屋が広く見える効果があります。


--------------------------家具をまとめて床を広くみせる----------------------


次に、複数ある家具の奥行を揃えると、より部屋が広々と見えます。
また、家具をバラバラに配置するのではなく、まとめて配置させます。


家具の置いていないスペースをまとめて作り、床の面積を広くみせるのがコツです。


視線の抜けを感じる家具を選ぶ



家具選びでも、部屋の印象は変わります。視線の抜けがよい家具を選ぶと軽やかに見え、
部屋を広く見せる効果があります。


-------------------------脚の細いデザインの家具を選ぶ-----------------------


流行りのアイアンなど、脚の細いデザインの家具は視線の抜けがよくなり、
部屋を広くみせる効果があります。


色使いで工夫する



赤は、太陽や炎のイメージなど、あたたかく感じる方が多いのではないでしょうか。
このように、色は、もつイメージによって特性があります。


例えば、暑く感じる部屋を青色の心理効果で涼しく見せるなど色で感じ方が変わります。
この色の特性をいかして狭い部屋を広く見せる方法をご紹介いたします。


-----------------------------床・壁・天井の色効果-------------------------


まずは部屋の中で面積の大きい床・壁・天井の色について。黒やこげ茶などの暗い色は、
狭く見え、逆に白やベージュなどの明るい色は、広く見えるという効果を活用します。


床・壁・天井の順に明るくなるよう色を決めていくと、天井が高く見えます。


-------------------------ソファ・ラグ・カーテンの色効果---------------------


次に面積の大きいソファ・ラグ・カーテンの色。見比べて見ると、
やはり明るい色を選んだ部屋が広々としています。
また、色には飛び出して見える膨張色と、へこんで見える後退色があります。


一般に赤などの暖色系は膨張色、青などの寒色系は後退色と呼ばれています。この特性をいかして、
遠くに見せたい壁に後退色を選ぶと部屋の奥行感が出て、広く見せることができます。


本当に必要な家具なのか再確認



最後に、新しく家具を買うときや、家具を新しく買い替えるときに本当に必要な家具だけを選ぶことが大切です。
リビングにはソファ、ダイニングにはダイニングテーブルを。インテリアを選ぶとき、そんな方が多いと思います。

ですが、ここは思い切って、どちらか一方にするという考え方も大事です。


自分の生活を思い起こしてみると、ダイニングテーブルがあるのに食事はいつもローテーブルで食べている。
ということはありませんか?
リビングダイニングが狭いからといって小さいソファを選んでしまい、実際はくつろげなかったということも
ありがちです。
なので、リビングダイニングには本当に必要な家具かどうかを考えてから買いましょう。




リビングダイニングを広く見せるための家具やインテリアのレイアウトの3つのポイントを
押さえていただけたでしょうか!
この3つのポイントをしっかりおさえて、リビングダイニングを広く見せましょう!(^^)!




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