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子供部屋 (スタッフブログ)

2019年09月15日


皆様こんにちわ。


本日もA様邸のご契約を頂きました。昨日のT様邸のご契約も含めおかげさまで今月に入っても毎週ご契約が続いております。
オーナーの皆様、誠に有難うございます‼ これからの家づくり、目一杯一緒に楽しみましょう‼


さてご契約頂きました皆様とこれからプランニングを打ち合わせをしていく上で私の持論の一部をお話致します。
正解とか不正解のお話ではなく、あくまでも私の持論です。


私は設計のご提案をするうえで基本お子様の部屋を4.5帖以上の大きさに致しません(笑)


よく見るのが6.0帖のお子様部屋ですね。分譲住宅なんかに特に多くみられます。良くみせたいんでしょうね(笑)
皆様も販売図面をご覧になると6帖のお部屋があると安心して4.5帖だと狭く感じられますよね。


さて、お子様部屋が4.5帖…これ狭いですかね?



子供部屋




上の図は実際の机とシングルベットの大きさ(平均的なもの)を4.5帖の部屋に書いたものです。
勉強机とベットが置けてしっかり収納が取れていれば充分な大きさだと私は思います。


なぜこのようなお話をするかといいますと、子供部屋が2部屋設定した場合、6帖よりも4.5帖にした方が2部屋分で1.5×2=3帖
大きさを節約できます。ご予算が皆様ある中、凡そ建物の価格は坪数に左右されますので、節約及びその大きさ分LDKや収納
スペースへ回すことが出来ますよね。


家づくりで大切な事としてやはりご家族が集まり、いちばん長い時間を過ごすであろうLDKにゆとりを持たせた方が良いと思います。
勿論予算があって、土地も広く、建物の大きさもある程度自由に大きく出来る事が可能ならこのような考えも不要ですが 実際中々…そのようなケースは稀ですよね。


特に駅からの距離をお考えの方は、なるべく駅近を選ばれますので土地そのものは狭小地のケースが多いです。
狭小地でご予算を考えながら設計のお話をするうえで子供部屋の大きさはよく悩まれます。


私は居心地の良い子供部屋は必要ないと思います。


その分LDKを広めにとったり、収納を増やしすっきりとした住空間が保てるようにした方が素敵な暮らしが出来ると思います。
あくまでも持論ですからね(笑)


それでは本日はココまで。また次回‼




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