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住宅取得に関する話 (スタッフブログ)

2019年09月07日





本日は住宅取得におけるお金のお話を多少させて頂きたいと思います。
お金はとても大切です。人生で一番大きな買い物ですので皆様もとても慎重になられると思います。

最近、お客様に住宅取得における資金計画をお話する上で意外と諸費用に関してあまり詳しくないお客様が多い事に気づきます。
(しっかりとご存じの方にはすみません!)

およそ住宅を購入する際に販売図面やWEB等のポータルサイトに表示されている価格は
土地+建物(税込)価格になります。※もちろん建築条件付売地等の土地のみの場合もございます。

住宅購入の際この販売価格+諸費用が住宅取得費用としてかかります。


では諸費用って何?

大まかな項目にお分けしますと

①登記費用(抵当権設定、所有権移転等)
※司法書士の先生にお支払いする費用
②建物表題登記費用
※土地家屋調査士の先生にお支払いする費用
③印紙代
※契約書に貼る印紙の費用(銀行の金消契約にも必要になります)
④銀行融資保証料
※意外とこの保証料をご存じない方が多いです。(目安として融資額の約2%)
⑤銀行融資手数料
※融資先の銀行にお支払いする手数料です。
⑥仲介手数料
※ご購入物件の取引態様が仲介の場合は仲介手数料(物件ご紹介費用みたいなものですね)が発生します。


その他火災保険料、地震保険料、ローン代行費用、ケースによっては建築確認申請費用や外構エクステリア費用
などもかかります。あくまでも目安として販売価格の、新築の場合は3〜7%、中古の場合6〜10%くらいでしょうか?

私個人は感覚としておよそ200万円から300万円くらいが多いと思います。銀行保証料は必ずかかる費用ですので
仲介手数料があるかないかは非常に大きいですね。購入物件が売主から直接購入する場合は仲介手数料がかからないケース
が多いので、諸費用を抑えたい場合はとても重要な事と思います。


仲介手数料不要物件はコチラ!!http://coredafudousan.jp


これ以上書き始めると止まらなそうなので本日はここまでにしておきます。
住宅購入における資金計画で非常に重要な事ですので皆様もWEBや本などでしっかりと学ばれると
不安が解消されると思います。

それではまた次回!!




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